1on1という名の雑談
ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。
先週、やらかしました…。火曜日担当なのに、うっかり月曜日にブログをアップするという暴挙。誰よりもフライングしてしまい、「牧野さん、曜日感覚大丈夫?」とツッコまれる始末。いやほんと、申し訳ない!今週はちゃんと火曜日にアップです!というわけで、気を取り直していきましょう!!
先日、スタッフと1on1という名の雑談をやってみました!
なんで突然?とスタッフみんな思った思いますが、
ここだけの話「管理者らしいことを何かしてみたいな」っていうか軽いノリ。
でも、いざやってみたら思った以上に面白くて、これは定期的にやるのもアリだなって思いました。
1on1(あっ正確には雑談)てどんな感じ?
そもそもの所で、居宅介護の業態的に直行直帰が多いので、スタッフと顔を合わせる機会もそんなに多くはないですし、会って話すことは業務のことばかり。「この案件どうする?」「次これお願いね」みたいな感じで、深い話まではなかなかしませんよね。
でも1on1では、じっくり時間を取って、相手の話をゆっくりと聞けるんです。雑談っぽいところから始まって、最後まで雑談(笑)たまーに仕事の話や悩み、アイデアなんかも出てきて。「普段こんなこと考えてたんだ!」と驚くこともあれば、「そういうの気になってたんだね」って発見もあったりして、ノリで始めた割にはいい時間になりました。
やってみて思ったこと
やっぱり「話す」って大事ですね。こちらが構えすぎないで、自然に会話を始めると、相手もリラックスして話してくれるなと実感しました。形式ばった場にするより、「ちょっと時間いい?」くらいの軽い雰囲気で始めた方が、スタッフも本音を話しやすいみたいです。あと、こちらが「聞く姿勢」を持つと、自然と相手もどんどん話してくれます。「聞いてもらえる」って感じが伝わると、相手も安心するんだなぁと。
これからの1on1
今回の1on1をやってみて、ただ話すだけでも「お互いをもっと知れる時間」になるんだなと感じました。仕事の進め方だけじゃなくて、相手がどんな考え方をしているのかとか、どんなモチベーションで働いているのかとか、そういう深い部分に触れられるのが1on1のいいところ。
と本に書いてあったので、雑談から1on1にレベルアップさせて、お互いの理解を深めスタッフの成長を促せる場に出来るように、定期的に1on1をやっていこうと思います。
正解はないけど、失敗と改善を繰り返しながら、「ハッピーのやり方」を見つけていけたらいいなと思います。
ということで、牧野と雑談したい方はいつでもどーぞ((笑)
今週も読んで頂きあリがとうございます。ではまた来週!!