田舎と都会の暮らし
どうも!木曜日担当の遠山です!
中々帰省出来ていませんが、自分の故郷の話でもしようかなと思います。
人口1万人弱の小さな町で私は育ちました。(後に平成の大合併で市となります。)
小学校は当時、町内に3つ。1学年に1クラスしかない小学校もありました(笑)
どこへ出かけるにも車が必需品。一家に一台ではなく、大人の人数分だけ車は所有するのが当たり前。
最寄り駅まで何分?と聞かれると、都内では徒歩で換算するのが普通ですが…こっちでは「車で〇分!」の世界です(笑)
電車の間隔は日中でさえ、30分に1本。
今ではすっかり東京の暮らしに慣れて時刻表を気にしなくなりましたが、当時は電車1本の遅れが命取りでした!
そんな「田舎」と聞くと、皆さんはどんなイメージをもたれるでしょうか?
のんびりくつろげる場所?はたまた閉鎖的で息苦しい場所?
どちらも正解だと田舎で育った私は思っています。
都内に引っ越してきて暫く経ちますが、未だに人混みは慣れずに避けがちです。
都会の喧騒に疲れて、土日は人のいないオフィス街でまったりしてます。(笑)
根っからの田舎人なんでしょうね!
車の維持費が高くなり自家用車を手放してしまいましたが、パートナーといつか購入したいね!って話してます。
そうしたらふらっと心が落ち着く場所まで行ってのんびりしてきたいと思います!
ただ、上記でも言ったように田舎でも良いことばかりではありません。
家庭内の出来事も、近所ですぐ噂になります。
ご近所付き合いも都会以上にしなければなりません。
それを面倒くさいと思うのか人との繋がりと思うのかは人それぞれですが!
私はどちらかというとその閉鎖的な部分に辟易していた人間なので、今こうして都会に出てこれてよかったと思っています!
でも、パートナーが仕事を引退したら私もその時は一緒に遠く離れた場所で、隠居生活を送ろうかな?なーんて(笑)
それまでは仕事をバリバリ頑張りたいと思います!!!
本日もありがとうございました!