経験した学校の環境の変化


こんにちは、金曜ブログ担当の杉本です!
まもなく1月が終わろうとしていて、時の流れは早いことを実感しています。


今回は自分が通っていた学校の違いを話していきたいと思います。

私は小学校と中学校の9年間、一般の学校に通っていました。

高校から肢体不自由の学校に通い始めて、環境もガラリと変わり、ギャップがありました。


小学生の時は、私自身も周りと同じで走り回り、友達とふざけあったり、たくさん遊んだり、行事も参加できたりと充実した学生生活を送れていました。

特に中学3年間は車椅子になって初めて一般の学校にある特別支援学級に通学し、周りも車椅子の人が居なかったので、悪い表現かもしれませんが浮いている気持ちが強かったです。
集会時などの全生徒集まる時間では、周囲の目が気になっていました。もしかしたら考え過ぎかもしれませんが。(笑)

また、行事や部活なども参加がほとんど出来ていなかったので、思い出は少なかったです。

でも、自分の周りに居た先生などは優しい人が多く、その方々に助けられ無事に楽しい中学校3年間を過ごす事が出来ました。

勉強嫌いな私は授業によっては苦痛だなって思いながら受けていました(笑)。

その後、高校3年間は肢体不自由の学校に通い始めて、自分だけでなく周りの生徒さんも車椅子利用しているので、正直安心出来ました。
小学生の時のように行事も参加出来ていたので楽しく充実した3年間の高校生活を送れました。

自分の思い出は、小学生の時も特別支援学級に通っていたのですが、普通学級に仲良くしていた同い年の女の子と休み時間にグラウンドで遊んだ思い出ですね!(笑)。
いつも「遊ぼ!」と誘ってもらっていて未だに昨日の事のように鮮明に覚えていますね!


もうひとつは、授業の後にあったクラブがあり、自分が所属していたのは「漫画クラブ」でした。
決められた事が無く、自分の好きな絵を描く事が出来たので、絵を描く事が大好きなので、放課後になると楽しみで仕方ありませんでした(笑)

やはり学生生活で一番楽しかったのは、小学生時代ですね!

長文になりましたが沢山話が出来て良き良きです!
また来週もブログ更新しますのでよろしくお願いします!

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