スタッフ増員!!気がつけば総勢14名に(後編)

ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。

前回のブログでは、スタッフが増えて会社の雰囲気が変わってきた話をしました。今回は、その変化が支援の現場にどう影響しているのか、そしてこれからの展望について書いてみようと思います。

—チームが大きくなることで広がる支援の可能性

スタッフが増えると、それぞれの得意分野が活かされやすくなります。例えば、コミュニケーションが得意な人、じっくり観察して支援を組み立てるのが得意な人、経験豊富で難しい場面でも落ち着いて対応できる人。それぞれの個性やスキルが組み合わさることで、支援の幅も広がります。また、新しいメンバーが加わることで、これまで見えてこなかった視点が生まれるのも面白いところ。先輩スタッフが「当たり前」と思っていたことに、新人スタッフが「なんでこうなんですか?」と疑問を投げかけることで、改めて考え直すきっかけになることもあります。

—変化の中で大切にしたいこと

スタッフが増え、組織が大きくなっても、最初の頃から大事にしてきた「利用者さん一人ひとりに合わせた支援」は変わりません。人数が増えることで効率を求めすぎたり、型にはめた支援になってしまわないよう、チーム全体で意識していく必要があります。また、新しく入ったスタッフが「この職場で働いて良かった」と思える環境づくりも重要。支援の仕事は楽しいことばかりではありませんが、困ったときに気軽に相談できる関係を築くことで、安心して働ける職場をつくっていきたいです。

—ハッピースクエアのこれから

3人からスタートした会社が14名のチームになりました。もちろん、これで完成ではなく、まだまだ成長途中。これからもスタッフみんなで知恵を出し合いながら、より良い支援を目指していきます。「こんな支援ができたらいいな」「もっとこういう工夫をしてみたい」そんな前向きなアイデアをどんどん形にできる職場でありたいですね。新しい体制での挑戦はまだ始まったばかり。これからどんなふうに進化していくのか、楽しみにしていてください!

今週も読んで頂きあリがとうございます。

ではまた来週!!

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