新しい昭和の街のスポット
こんにちは、金曜日ブログ担当の杉本です。
今回は「お台場レトロミュージアム」に行ってきたことを話していこうと思います。
昭和の街を体験出来るテーマパーク「お台場レトロミュージアム」というスポットに行きました。
ここは今年の4月にできたばかりの場所です。
「デックス東京ビーチ」という商業施設があり、「アクアシティ」と隣接しています。
その中の4階にあり、さらに昭和の街を再現した別のスポット「台場一丁目横丁」の奥に位置しています。
「観れる、撮れる、遊べる」というコンセプトになっていて、親世代などは懐かしさ、若者世代は新鮮で誰でも楽しめる場所ですね。
昔の映画館の受付窓口、レコード屋さん、電気屋、タバコ屋又は自販機、パチンコ、住宅の子供部屋などたくさんありました。
特に個人的に一番面白かったのは「子供部屋」です。
なぜなら、現代とは少し異なる、当時の子供たちの暮らしぶりを体験出来たからです。
現在では、スマートフォンでアプリゲームをしたり、YouTubeなどの動画やInstagramなどのSNSを見るのが主流ですが、当時の子供部屋には卓袱台の上にたくさんのおもちゃが置かれていて、実際に遊ぶ事が出来たので、とても新鮮に感じました。
もうひとつ面白かったのは、小学校の教室です。
当時の学校の教室にある席を実際に座ったり、机の上にある教科書など置いてあり、ノートに自由に書く事が出来ます。
教室の壁に、先生の似顔絵による紹介一覧が掲示されています。
その他に子供達が書いた作文やイラスト、後は私が小学生時代まだあった掃除当番表と石鹸のネット(今もあるのかな?)もあり、馴染みのある物もあれば、初めて見る物もあり気持ちが舞い上がりました(笑)
敷地は大きくは無かったのですが、想像以上に良くてとても楽しかったです。
今、若者の間で昭和ブームが到来しているので一度は訪れてみたい、とてもお勧めスポットです。
因みに入り口の左にショップもあり、ここでしか買えないグッズ販売しているようです!
昭和が大好きな私なので、また近々行こうかと……思っています(笑)
ということで本日も読んで頂きありがとうございました!
それではまた次週!