“いい職場”ってどう見つける?
こんにちは!ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。
今月は「今度入社する君へ」というテーマで、
まだ見ぬ未来の仲間に向けて、ちょっとした想いを綴ってきました。
最終週となる今回は、ちょっとだけ本気で語ります。
「いい職場って、どう見つけるの?」という問いについて。
“いい職場”ってどう見つける?
求人票やホームページには、たいてい「働きやすい環境です!」って書いてあるし、
面接でも「アットホームな職場です」って言われがち。
でも、実際入ってみないと分からないこと、たくさんありますよね。
そもそも“いい職場”って、人によって基準が違う。
ガッツリ稼げるのがいい、休みが取りやすいのがいい、やりがい重視、定時で帰りたい、などなど。
だから大事なのは、「自分にとって、何が大事か」をちゃんとわかってることなんだと思います。
見てほしいのは「人」
見学や面接のときに、ぜひ見てほしいのは、働いてる「人」。
・スタッフ同士がちゃんと会話してるか
・忙しそうでも、ピリピリしてないか
・誰かが困ってたら、自然と助け合ってるか
こういう“空気感”って、職場のリアルが出るんですよね。
設備がピカピカでも、人間関係がギスギスしてたら、長く働くのはきっとしんどい。
逆に、多少バタバタしてても、
「なんか、ここいいかも」って感じられる場所は、だいたい“人”が良い。
だから、求人票よりも、ホームページのデザインよりも、
見てほしいのは“そこにいる人たち”です。
ハッピースクエアはどうかというと…
じゃあ、うちはどうかって?
それは…実際に来てみて感じてほしいです(笑)
めっちゃ静かで淡々と仕事するタイプのスタッフもいれば、
常にしゃべって笑ってるタイプもいる。
でも、共通してるのは「目の前の人を大事にしたい」という気持ち。
そして「どうやったらいい支援ができるか」を、ゆるっと真剣に考えてるところ。
この“ゆるっと真剣”な空気が、うちっぽさかもしれません。
今週のまとめ
“いい職場”は、自分にとっての「いい」が揃ってる場所。
だから、他人の評価じゃなくて、自分の感覚を信じてください。
そして、どこに行っても、そこを“いい職場”にしていくのは、
結局のところ「人」だったりします。
牧野個人としては、
「居心地の良さって、誰かの“ちょっとした気づかい”の積み重ねだな」って、最近よく思います。
なので、未来のあなたとも、
そんな“ちょっとした気づかい”をキャッチボールできたら嬉しいなと思っています。
今月の更新まとめ!
7月のテーマ:「今度入社する君へ」
- 第1週:「なんでも聞いてくれたら、うれしいです」
- 第2週:「最初の1ヶ月は、超重要説!」
- 第3週:「支援の場面、見て学ぶことの大きさ」
- 第4週:「“まだまだですけど…”と言える強さ」
- 第5週(今回):「“いい職場”ってどう見つける?」
今月もお付き合いありがとうございました!
来月はまた、新しいテーマでお届けします。
どうぞお楽しみに!!
編集後記(ただのぼやき)
暑いっすね。
毎日、天気予報を見るたびに、
真っ赤な太陽マークがずらりと並んでて、ちょっと笑えてきます。
いや、笑えないか。
もはや“灼熱”とか“酷暑”じゃ足りないレベル。
私が子供のころは、
「外で遊んできな〜」なんて言われてましたけど、
今それ言ったら、ちょっとした無茶振り。
下手すりゃ命に関わる“外遊び”って何。
公園の遊具、鉄板。
アスファルト、地獄。
蝉だけが全力で鳴いてて、子どもたちは室内でYouTube。
……それも夏。
子どもたちの夏休み、どうにか“楽しい”と思える時間にしたいな〜と思いつつ、
まずはこの暑さをどうにかしてくれ、って空を見上げてる今日この頃です。