世界のディズニーリゾートの中で、どこが一番大きい?
こんにちは、金曜担当の杉本です。
先週は実家に帰省していたため、ブログの更新をお休みさせていただきました。申し訳ありません。
その内容については、次回お話ししますので、どうぞお楽しみに!
本日は、前回お知らせした「ディズニーリゾート特集 Part2」をお届けします。
今回のテーマは――
「世界のディズニーリゾートの中で、どこが一番大きい?」 です。
皆さん、日本を除いて海外にディズニーリゾートがいくつあるかご存じでしょうか?
答えは、アメリカ(カリフォルニアとフロリダ)、ハワイ、パリ、香港、上海の合計6か所です。
その中で、数日ではとても遊び尽くせないほど広大なのが、アメリカ・フロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド」!
「いやいや、本拠地のカリフォルニアの方が大きいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、実はフロリダの方が大きいです。
その広さはなんと、東京ドーム約2,500個分!
山手線の内側のおよそ1.5倍の面積にあたります。まさに桁違いのスケールですね。
ちなみに規模が小さい順に並べると、 香港 → パリ → 上海 → カリフォルニア、という順番になります。
そして、このフロリダには、ここでしか楽しめない特別なエリアもいくつか存在します。
① エプコット
未来の世界と自然、そして世界の文化をテーマにした唯一無二のエリアです。
巨大なシルバー色の球体がシンボルとなっており、世界11か国のパビリオンを巡りながら「時空と世界旅行」を楽しむことができます。
ここでは、実際に育てられている野菜をボートに乗って見学できるアトラクションがあり、ほかでは味わえない体験ができます。
さらに「アナと雪の女王」「ファインディング・ニモ」「三人の騎士」などをテーマにしたアトラクションも充実。
また、日本には存在しない「モアナと伝説の海」のウォークスルー型アトラクションもあり、ファンにはたまらないスポットになっています(笑)。
② ディズニー・アニマルキングダム
さまざまな生き物たちが暮らす“動物の王国”。
自然や動物をテーマにしたエリアで、ここならではのアトラクションが楽しめます。
まるでサファリパークのようにトラックに乗って動物を観察できるアトラクションや、映画『アバター』の世界を再現したエリアもあり、迫力満点の体験ができます。
また、ショップでは動物モチーフのグッズも販売されており、こちらも人気を集めています。
他にもまだ書ききれない程沢山ありますが、本日はここまで!
日本以外でしか楽しめない遊び、味わえない風景があるので、ディズニー好きな方は一度は訪れてみたいですね♪
では、本日も読んで頂きありがとうございました。
それでは、良い週末を!