なかなか抜けない癖。
こんにちは、赤坂です。
今日は「癖」についてお話ししようと思います。
皆さんには、無意識に出てしまう癖はありますか?
私にはひとつ、ずっと気になっている癖があります。
それは「すみません」「ごめんなさい」を必要以上に口にしてしまうことです。
誰かに何かをしていただいたときも、
お願いをするときも、
ちょっと声をかけられただけのときも、
ありがとうより先に「すみません」が出てしまう。
別に悪いことをしたわけじゃないのに、つい謝ってしまうんですよね。
たぶん根っこには「自信のなさ」があるんだと思います。
人に頼ることにも、頼られることにも、どこか不安があって、
“保険”として先に謝ってしまう。
消極的・ネガティブ選手権があったら、上位に食い込めるんじゃないかと思うほどです。
(もちろんそれを誇りに思っているわけではありませんが。笑)
「少しずつ直していけたらいいな」と思っているのですが、
今日ふと気づいたら、やっぱり第一声が「すみません」でした。
本当に謝るべき場面でしっかり気持ちを届けるためにも、
そして感謝を素直に伝えられるようになるためにも、
ちょっと意識してみようと思います。
というわけで今週のテーマは
「謝りすぎない」。
反射的に「すみません」が出そうになったら、ひと呼吸。
その代わりに「ありがとうございます」を気持ちよく言ってみたいと思います。
できても、できなくても、挑戦してみるだけで何かが変わる気がします。
来週のブログが
「やっぱりすみません祭りでした!」なのか
「ありがとうの達人になりました!」なのかは…
どうぞあたたかく見守ってください。笑
それでは、今週も良い一週間になりますように。
また来週お会いしましょう!

