今年1年、グッジョブ!!
こんにちは、ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。
気づけば12月も後半。
年末が近づくと、自然と「今年どうだったかな?」と振り返る時間が増えてきます。
今月のテーマは
「1年の締め括り」。
今週はその中でも、
「年末のおすすめ」=自分をちょっとだけ褒めてみる
そんな話を書いてみようと思います。
自分を褒めるの、意外と下手説
支援の現場にいて思うのですが、
人の頑張りにはすぐ気づけるのに、
自分のことになるとやたら厳しくなりがちです。
「もっと出来たはず」
「まだまだ足りない」
「周りはもっと頑張ってる」
…いや、分かるんですけどね。
でも冷静に考えると、
今年も1年、ちゃんと働いて、考えて、悩んで、動いてきたわけで。
それだけで、実は十分えらい。
大きな成果じゃなくていい
「結果を出したか?」
「数字を伸ばしたか?」
もちろんそれも大事。
でも今年を振り返ると、
・しんどい日も休まず来た
・投げ出さずに続けた
・よく分からないままでも前に進んだ
そんな“地味だけど確実な積み重ね”の方が多かった気がします。
派手さはないけど、
こういうのって、後から効いてくるやつです。
「よくやったな」と言ってみる
おすすめしたいのは、
年末に一度だけでいいので、(毎日でもいい!!)
自分に向かってこう言うこと。
「今年も、よくやったな」
声に出さなくてもいいし、
心の中ででOK。
完璧じゃなくても、
途中で迷ってても、
それでも続けてきたなら、それは立派な実績です。
反省や課題は「伸びしろ」
反省や課題というと、
どうしてもマイナスに捉えがちですが、
見方を変えれば、それは全部「伸びしろ」です。
もっと良くしたい
次はこうしてみたい
来年はここを意識したい
そう思える時点で、
もう十分前に進んでいます。
大きな成果が見えなくてもいい。
派手な変化がなくてもいい。
それでも、
現場に立ち続けて、
考えて、迷って、それでも続けてきた。
それだけで、十分です。
編集後記(親ばかの独り言…)
先日、娘のイベント【おおきくなった会】がありました。
いわゆるお遊戯会的なやつで、演目は「ねずみの嫁入り」。
娘の役は……壁。
主役でもセリフ多めでもないけれど、
ハニカミながら一生懸命立っている姿に、父の目頭はしっかり熱くなりました。
帰宅後、娘が一言。
「あーちゃん、今日がんばったでしょ!?」
はい、もう十分伝わってます。
いくら褒めても褒められ足りない、褒められ欲しがりな娘。
そんなところも含めて、しっかり成長を感じた一日でした。
今月の更新予定
第1週:会社の変化と、メンバーの成長(更新済み)
第2週:ただただプライベートな話(サッカー観戦)(更新済み)
第3週:今年1年、よくやった!(今回!!)
第4週:来年に向けて
第5週:年末のご挨拶

