【実行できてはじめて価値になる!!】
ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。
突然ですが、私が普段意識している言葉の一つを紹介しようかと思います。
「実行できてはじめて価値になる」誰の言葉だったかは忘れてしまいましたが、このフレーズ、支援の現場でも仕事全般でも、いつも意識していることのひとつです。
・“可能性”の段階
仕事をしていると、「こうした方がいいかも」「こういう工夫ができたらもっと良くなるかも」というアイデアが浮かぶことがあります。でも、頭の中で考えただけでは、それはまだ“可能性”の段階。実際にやってみて、その考えに価値が生まれるんですよね。
・最初の一歩は軽やかに
実行したからといって、最初からプラスになるとは限りません。新しい試みが、利用者さんにとって一時的に負担になったり、うまく適応できなかったりすることもあります。でも、それは決して「失敗」ではなく、そこから調整を重ねて、より良い形にしていくプロセスの一部。最初の一歩を踏み出さなければ、そのプロセスすら始まらないわけです。
・まずは動いてみる
支援だけでなく、日々の仕事の中でも同じことが言えます。業務の改善も、「これってもっと効率よくできるのでは?」と思ったら、まずやってみる。最初は逆に手間がかかるかもしれませんが、そこから試行錯誤を重ねることで、より良いやり方が見えてくる。やってみることで、見える景色は確実に変わります。
「実行できてはじめて価値になる」頭ではわかっていても、実際に行動に移すのは簡単ではありません。でも、一歩踏み出すことで見える景色が変わることは間違いないはず。支援の現場でも、日々の仕事でも、この言葉を意識しながら取り組んでいきたいですね。
今週も読んで頂きあリがとうございます。
ではまた来週!!