SMART目標とは? 夢を“計画”に変える5つの鍵

ハッピースクエア火曜日ブログ担当兼管理者の牧野です。

先週は「目標を“なんとなく”で終わらせない」という話をしました。
行き先を決めないと旅は始まらない――そんな例えでしたね。

さて今週は、その“旅の計画書”をどう立てるかというお話。
つまり、「SMART目標」の出番です。


目標は、地図と予定表があってこそ動き出す

目標を立てるときにありがちな落とし穴は、「ふわっとしている」こと。
「営業成績を上げたい」「資格を取りたい」「仕事をもっとできるようになりたい」――
どれも前向きで素晴らしい言葉ですが、残念ながらこのままでは行動に落とし込みにくい。

なぜかというと、ゴールがぼんやりしていると、今どこを走っているのかも分からないから。
「とりあえず走る」では、目的地にたどり着けるかどうかは運任せです。

そんな時に役立つのが「SMART目標」。
これは、目標を実現可能にするための5つの基準の頭文字です。

  • S(Specific)=具体的であること
  • M(Measurable)=測定可能であること
  • A(Achievable)=達成可能であること
  • R(Relevant)=自分に関係していること
  • T(Time-bound)=期限があること

たとえば「旅行に行く」と決めただけでは動けませんが、
「来月の連休に、家族で箱根へ1泊旅行に行く」と決めた瞬間に、
日程調整、宿の予約、交通手段の検討――と、一気に現実味が出てきます。

SMART目標とは、まさに**“夢を実行計画に変えるための地図”**。
そして、この地図を持つかどうかで、結果の出方が大きく変わります。


SMARTは「理屈」ではなく「行動の設計図」

SMART目標というと、なんだか堅苦しい理論に聞こえるかもしれませんが、
本質はもっとシンプルです。

「これ、できたかどうかを自分で判断できるか?」
「具体的な行動に置き換えられているか?」
――この2つを満たしていれば、すでにSMARTの入り口に立っています。

たとえば、
「今年中に“後輩に教えるのが上手な先輩になる”」という目標なら、
具体化すれば「月に1回、後輩の相談時間をとる」「日報で気づきを1つ書く」など、
実際に“やること”が見えてくる。やることが見えるからこそ、評価や軌道修正も出来るようになる。

目標は、“掲げる”だけでは動きません。
行動の設計図にしてこそ、未来へつながります。


次回予告

「目標を現実に落とし込む」
――地図アプリで“現在地”を確認してから、旅を再開しよう!


11月の更新予定はこちら!

第1週:「目標を“なんとなく”で終わらせない」(更新済み)
第2週:「SMART目標とは?」(今回)
第3週:「目標を現実に落とし込む」(次回)
第4週:「やりきる仕組みを作る」


編集後記(補足!?)

旅行の計画って、意外とこのSMARTの流れそのままなんですよね。
たとえば――

「どこ行く?」(Specific)
「どれくらいかかる?」(Measurable/Time-bound)
「車で行ける?」(Achievable)
「なんでそこ?」(Relevant)

…これ、完全にSMARTです(笑)

しかも旅行だと「行けるかどうか」よりも「行ったら楽しそう」で決めちゃうことも多い。
でもそれくらいワクワクする目標のほうが、結局ちゃんと準備するんですよね。

仕事の目標も同じで、「やらなきゃ」より「やってみたい」で決めた方が、
続くし、ちゃんと形になる気がします。


編集後記(その2)

メガネを新調しようと思って、お店でフレームをいろいろ試着。
「どれが似合うかな〜?」と妻に相談したら、
返ってきたのはまさかの一言。

「そもそも眼鏡が好きじゃない。」

……うそでしょ?
じゃあ今までの俺のメガネ人生は何だったの?
試着してきた時間、全部“スタート地点から迷子”だったってこと?

結果、メガネは新調しませんでした。
店を出るころには、視界より心が曇ってました(笑)

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