【ここから学べることはなんだろう?】という最強の質問。
こんにちは。ハッピースクエア管理者の牧野です。
先週からスタートした、【真面目な自己啓発月間】。 第1回目は「言葉が世界を創る」というテーマでお届けしました。
というわけで、調子に乗って第2弾。 今週のテーマは、私が大切にしている最強の質問、【ここから学べることはなんだろう?】です。
1)私たちは、1日に「3万回以上」も自分自身に質問している
突然ですが、皆さんは自分が1日のうちに、何回くらい「決断」や「思考」をしているか知っていますか?
最新の研究によると、人間は1日に実に「3万回以上」も、無意識のうちに自分自身に対して質問を投げかけ、選択を下しているのだそうです。
- 「朝起きて、今日の靴下は何色にしようか?」
- 「今日のランチは、がっつり唐揚げ定食にするか、ヘルシーに蕎麦にするか?」
- 「このメール、今すぐ返すか、それとも後回しにするか?」
- 「このタスク、どこから手をつけたら一番効率が良いだろう?」
このように、目が覚めてから眠りにつくまで、私たちの脳内は自分への「質問」と「回答」の嵐です。つまり、人生の質というのは、日々自分に投げかけている「質問の質」によって決まると言っても過言ではありません。
2)脳は「質問されると、どうしても答えたくなる」生き物
そして、人間の脳にはもう一つ、面白い「バグ(習性)」があります。 それは、【質問の形にされると、たとえ答えが分からなくても、強制的にその答えを探しにいってしまう】という特徴です。
例えば、仕事で何か大きなミスやトラブルが起きてしまったとき。 多くの人は、無意識に自分へこんな質問を投げかけてしまいます。
「なんであんなミスをしちゃったんだろう?」 「どうしていつも自分はこうなんだろう?」
すると脳は、その質問の答えを忠実に探し始めてしまいます。「準備が足りなかったからだ」「寝不足だったからだ」「自分に才能がないからだ」と、できない理由やネガティブな事実ばかりをドバーッと脳内に並べてしまうのです。これでは、どんどん気分が落ち込んでいくのも当然ですよね。
3)良いときも、悪いときも、すべての基準を変える魔法の問い
だからこそ、トラブルが起きたとき、あるいは逆に素晴らしい成功が収められたとき、どんな状況であっても自分に投げかけるべきなのが、この言葉です。
「ここから学べることはなんだろう?」
この質問を頭の中にポイッと放り込むだけで、脳の検索エンジンは一気に「ポジティブな解決策」や「未来への成長の糧」を探すモードへと切り替わります。
- 良くないことがあった時: 「今回はダメだったけれど、次に同じ失敗をしないために、ここから学べる改善点は何だろう?」
- 良いことがあった時: 「上手くいったけれど、次もこの再現性を保つために、ここから学べる成功の要因は何だろう?」
起きてしまった「事実」そのものを変えることはできません。しかし、この質問一つで、その事実の価値を「ただの失敗」から「未来への貴重なデータ」へと180度ひっくり返すことができるのです。
日常の3万回の質問のうち、ほんの数回でもこの魔法の問いに変えてみてください。きっと、目の前の景色が少しずつ変わり始めるはずです。
それでは、また来週!
🔥 次回の予告 🌸
真面目モードもいよいよ終盤。 来週、7月第4週目のテーマは、この1ヶ月の集大成となる【事実を重ねる】です。感情に振り回されず、着実に成果を積み上げるための思考法をお伝えします。どうぞお楽しみに!
【7月の更新予定】真面目な自己啓発月間
- 第2週: 【言葉が世界を創る】
- 第3週: 【ここから学べることはなんだろう?】(←今ココ)
- 第4週: 【事実を重ねる】

